和弘食品のSDGs宣言
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和弘食品のSDGs宣言
当社は国連が提唱する持続可能な開発目標（SDGs）に賛同し、
SDGsの達成に向けた取組を行っていくことを宣言します。
北海道の恵みと共に
経済・サービス
北海道産の食材、食文化の価値を高め北海道グルメ」として商品化
北海道グルメ・北海道食材の価値を発信
北海道の食文化をより広めることを目的に、豚丼のたれやスープカレーの素など「北海道グルメ」のメニューづくりにご活用いただける製品を開発・販売しています。また、北海道花咲ガニだしや北海道鮭だしなど「北海道産原料」を使った業務用調味料で、北海道産食材の魅力を伝える製品の味づくりを進めています。
北海道ご当地グルメ北海道産原料使用の製品PR
北海道産の農産物・海産物を活かしたラーメンたれ、エキス調味料の開発
水揚げが急増する「ブリ」を活かした開発
函館近海では海水温度変化の影響でブリの水揚げが急増。消費促進のため「函館ブリリアントアクション」で考案された「函館ブリ塩ラーメン」に参画・協力し、ブリエキスを抽出した塩ラーメンスープを開発しました。余剰な水産資源の有効活用と北海道ブランドの貢献に取り組んだ活動のひとつです。
函館ブリ塩ラーメン
環境
加工後のホタテ煮汁を再活用した商品の開発・販売
北海道の恵みが育んだエキス事業
1981年よりはじまったエキス事業では、ホタテ干貝柱の製造工程で出る煮汁を再活用した「ホタテエキス」を製造しています。未活用や廃棄していた副産物を「おいしさのもと」として開発・販売する本事業は、SDGsという言葉が登場する以前から行ってきた和弘食品のサスティナブルな取り組みのひとつです。ホタテエキスは、北海道産という付加価値をもった原料製品としてはもちろん、自社の各種製品にも使用することで、ほかにはない深みと旨みのある味わいづくりに一役買っています。
ホタテ干貝柱から出る煮汁が原料
オホーツクにある北海道第二工場でエキスへ加工
身近なものから取り組んでいます！ SDGsの取り組み
「コンブエキス」を製造する際に出る昆布で『昆布石鹸』を作りました。北海道産原料の有効利用に取り組んでいます。捨てていた昆布が「MADE IN HOKKAIDO」のおしゃれな石鹸に生まれ変わりました！
地域貢献
北海道に根差す企業として、地元小樽はもちろん、北海道への還元を含めて地域の活性化に貢献する活動に取り組んでいきます。
銭函ドリームビーチ清掃
フードバンクを通じた食品支援